- 肌ナチュールには毒性があるの?
- どんな成分が使われている?
- 肌ナチュールは使っても大丈夫なの?
シュワシュワとした炭酸泡が肌の汚れをきれいにしてくれると評判の肌ナチュール。
そんな肌ナチュールに「毒性がある」という噂を聞いたことはありませんか?
肌ナチュールはお肌に直接使うものなので、もし毒性がある成分が使われていたりしたら困りますよね。
肌ナチュールを使ってみたいけれど、「成分が心配で購入できない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、肌ナチュールには毒性があるのかについて詳しくご紹介していきます。
肌ナチュールの成分を調べて徹底検証していきますので、「肌ナチュールを使っても大丈夫なのか心配」という方はぜひチェックしていってくださいね。
肌ナチュールに毒性はない
ネットで「肌ナチュール」と入力すると「毒性」というワードが出てくるので、心配になる方もいらっしゃると思います。
肌ナチュールは安心の日本製。東京都世田谷区にある株式会社Waqooという東証マザーズに上場している会社が販売している商品です。
詳しい成分についてはこの後ご紹介していきますが、毒性のあるものは入ってなかったのでご安心くださいね。
「なぜこのような噂があるのか」についても、後ほど考察していきます。
肌ナチュール炭酸クレンジングの成分を徹底検証!
DPG、水、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル、LPG、ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル、ポリソルベート60、ポリソルベート20、グリセリン、ペンチレングリコール、BG、二酸化炭素、温泉水、酒粕エキス、コメ発酵液、プラセンタエキス、加水分解ヒアルロン酸、ヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、加水分解コラーゲン、水溶性コラーゲン、サクシノイルアテロコラーゲン、セラミドEOP、セラミドNP、セラミドAP、グルコノバクター/ハチミツ発酵液、ヨーグルト液(牛乳)、コメヌカエキス、加水分解ハトムギ種子、セイヨウミザクラ果実エキス、クダモノトケイソウ果実エキス、ウメ果実エキス、リンゴ果実エキス、マンダリンオレンジ果皮エキス、トマト果実エキス、キュウリ果実エキス、オクラ果実エキス、ソメイヨシノ葉エキス、ビワ葉エキス、モモ葉エキス、シソ葉エキス、ヨモギ葉エキス、アロエベラ葉エキス、クズ根エキス、クロレラエキス、チャ葉エキス、ヘチマエキス、ニンジン根エキス、ショウガ根茎エキス、リンゴ果実水、ウンシュウミカン果実水、イチゴ果実水、オレンジ果汁、レモン果汁、リンゴ果汁、モモ果汁、ヤエヤマアオキ果汁、アルガニアスピノサ核油、グレープフルーツ果皮油、オレンジ果皮油、ローマカミツレ花油、ヒマワリ種子油、オリゴペプチド-24、アセチルデカペプチド-3、フィトスフィンゴシン、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、グルコシルヘスペリジン、フェノキシエタノール、レパゲルマニウム、グリチルリチン酸2K、エタノール、コレステロール、ラウロイルラクチレートNa、キサンタンガム、カルボマー、クエン酸、クエン酸Na
引用元:肌ナチュール公式サイト
全体を見てみると、「ウメ果実エキス」などの果物や野菜の成分が多いのがわかりますね。
肌ナチュールは自然派美容エキスが50種類入っているのが特徴なんです。
これらは他の化粧品にも使われることのある成分で、もちろん毒性はありません。
DPG、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル、LPG、ポリソルベート60、ポリソルベート20、ペンチレングリコール、BG、フィトスフィンゴシン、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、グルコシルヘスペリジン、レパゲルマニウム、グリチルリチン酸2K、ラウロイルラクチレートNa、カルボマー
気になる成分を調査
- DPG:保湿や防腐のために化粧品に使われる成分。
- トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル:乳化やクレンジング系の洗浄基材として化粧品に使用される成分。
- LPG:噴射剤として使用される液化石油ガス。
- ポリソルベート60:香料や有効成分などを溶かし込む可溶化や、乳化のために化粧品に使用される成分。
- ポリソルベート20:香料や有効成分などを溶かし込む可溶化や、乳化のために化粧品に使用される成分。
- ペンチレングリコール:防腐や溶剤のために化粧品に使用される成分。
- BG:保湿や防腐、溶剤目的で化粧品に使われる成分。
- フィトスフィンゴシン:アクネ菌に対する抗菌作用や抗炎症作用目的で化粧品に使われる成分。
- ジラウロイルグルタミン酸リシンNa:乳化や皮膚バリア機能改善などのために化粧品に使われる成分。
- テトラヘキシルデカン酸アスコルビル:色素沈着抑制作用や抗酸化作用、抗老化作用などのために化粧品に使われる成分。
- グルコシルヘスペリジン:血行促進や血管強化のために化粧品に使われる成分。
- レパゲルマニウム:血行促進や抗酸化のために化粧品に使われる成分。
- グリチルリチン酸2K:抗アレルギー作用や抗炎症作用のために化粧品に使われる成分。
- ラウロイルラクチレートNa:乳化のために化粧品に使われる成分。
- カルボマー :水溶性増粘剤として化粧品に使われる成分。
肌ナチュールには毒性のある成分は入っていないので、安心して使うことができますね。
成分を調べる際には、こちらのサイトを参考にさせていただきました。
特に化粧品成分オンラインでは、成分の毒性についても詳しく解説されているので、興味のある方はチェックしてみてくださいね。
肌ナチュールに毒性があると言われる理由
肌ナチュールの成分を調べて「毒性はない」ということがわかりましたが、それではなぜ「肌ナチュールには毒性がある」という噂があるのでしょうか。
- 炭酸泡で汚れ落ちがいい、目に入るとしみるなどの理由から毒性を心配されることがあった
- 気になって検索する人が増えて、ますます目立ってしまった
肌ナチュールは、シュワシュワする炭酸泡でメイクや汚れをきれいにしてくれるのが特徴です。
また、「目に入るとしみる」などの特徴も合わさって、「毒性があるのではないか」と心配されることがあったのではないでしょうか。
肌ナチュールは人気の商品なので、気になって検索する人が増えると、ますます目立ってしまいます。
その結果、「毒性がある」というワードがひとり歩きしてしまったと考えられるんです。
次の記事では「肌ナチュールは買ってはいけないのか」について詳しくご紹介しています。興味のある方はチェックしてみてくださいね。
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まとめ
今回は、肌ナチュールには毒性があるのかについてご紹介してきました。
肌ナチュールの成分について詳しく調べましたが、化粧品に使われる安全な成分が使われていて毒性がないことがわかりました。
「毒性がある」と言われるようになった理由としては、次の2つが考えられます。
- 炭酸泡で汚れ落ちがいい、目に入るとしみるなどの理由から毒性を心配されることがあった
- 気になって検索する人が増えて、ますます目立ってしまった
肌ナチュールは注目度の高い商品なので、「毒性がある」という誤ったワードがひとり歩きしてしまったのですね。
肌ナチュールの詳しい情報は、こちらの公式サイトからご確認いただけます。