レイキティーチャーになる方法を知りたい！稼げるようになるの？

海外セレブの間で大人気のヒーリング「レイキ」をご存知ですか？

レイキを受けると心も身体も癒され、毎日健康に明るく過ごすことができます。毎日忙しくてストレスを溜めている現代人にぴったりのヒーリングなんですよ。

この間レイキサロンに行ったんですが、とっても気持ちよくて癒されますね。そのときから、レイキに関わるお仕事に興味を持つようになりました。

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レイキは日本でも少しずつ広まっており、これからますますニーズが高まっていくと考えられます。レイキに関わる仕事をしてみたいと考えている人も多いことでしょう。

そこで今回の記事では、レイキに関わる仕事のひとつ「レイキティーチャー」について紹介していきます。ぜひ参考にしてくださいね。

レイキティーチャーとは

レイキティーチャーとは、その名の通り「レイキの先生」。つまり、他の人にレイキについて教えたり、レイキを伝授したりすることができる人のことです。

もし、あなたがレイキを使えるようになりたいと思ったら、レイキ講座を受講することになるでしょう。その講座であなたに指導してくれる先生は、必ずレイキティーチャーの資格を持っているはずですよ。

レイキ講座でレイキを学ぶ手順について知りたい人は、こちらの記事をご参照ください。
→「レイキヒーラーになるにはどうしたらいい？なるための手順を紹介！」

レイキティーチャーになる人は、どのようにレイキ指導のノウハウを学んでいるのかな。

女性

レイキ講座には「ティーチャーズ・ディグリー」というレイキティーチャーを養成するためのカリキュラムがあります。それに従って学ぶことで、レイキティーチャーの資格を得ることができますよ。

ただし、誰もがティーチャーズ・ディグリーを受けることができるわけではありません。いくつかの条件を満たす必要があります。

＜ティーチャーズ・ディグリーを受けるための条件＞

条件が5つもあり、難しそうに見えますね。しかし、実は条件2、3、4は、レイキ講座を受けていれば自然とクリアできるものなんです。

つまり、レイキ講座をファースト・ディグリーからサード・ディグリーまできちんと受講しており、レイキを世の中に広めたいという思いがあれば、大抵の人がティーチャーズ・ディグリーを受講できるということですね。

女性

ティーチャーズ・ディグリーを受けること自体はあまり難しくありませんので、安心してくださいね。

レイキティーチャーと似た言葉に、レイキマスターがあります。

レイキティーチャーとレイキマスターって、意味は同じだよね。

実は、ちょっと意味が異なるんです。レイキティーチャーとレイキマスターは混同しやすいため、注意しましょう。

レイキマスターは、レイキ講座をサード・ディグリーまで受けて使えるようになった人のことを指します。

一方、レイキティーチャーは、レイキ講座をサード・ディグリーまで受け終えた後、レイキティーチャー養成講座を受けてレイキを教える立場になった人のことです。

つまり、レイキティーチャーの方が1段階上のレベルなんですね。

レイキマスターとレイキティーチャーの違いを下記の表にまとめました。

	レイキマスター	レイキティーチャー
自分自身にレイキを流せる	できる	できる
他人にレイキを流せる	できる	できる
他人のレイキが流れる回路を開き使えるようにする（アチューンメント）	できない	できる
有料のレイキサロンを経営する	できない	できる
レイキ講座やセミナーを開き、レイキヒーラーを育成できる	できない	できる
レイキティーチャーを養成できる	できない	できる